ホットクック公式レシピの豚汁はすべての材料をいっぺんに入れるので、以前作った時にみその香りが飛んでしまって美味しくなかった…。
ということで、今回はみそを後入れにしてみた!
公式レシピ通りに作って、最後にみそを溶かすだけ。
このひと手間で、鍋で作るのとほぼ同じ、美味しい豚汁が手軽にできちゃった(^^♪
ちなみに、以前公式レシピ通り作った時の記事もあるので、気になる方はどうぞ。
材料 ★★★★★
(4人分)
- ごぼう(斜め薄切り) 1/2本
- 里いも(5mm厚さの半月切り) 5個
- こんにゃく(短冊切り) 1/3丁
- にんじん(短冊切り) 1/2本
- 白ねぎ(薄切り) 1/3本
- 生しいたけ(薄切り) 3枚
- みそ 80g
- だし汁 700mL
- 豚薄切り肉(2~3cm幅に切る) 200g

豚肉が少ししかなかったので、かわりに油揚げを多めに2枚。
その他の食材は冷蔵庫の残り野菜など!(^^)!

豚汁だから、入れる食材に決まりなんてないよね♪
公式レシピはこちら。
作業 ★★★ (時間11分)
ごぼうの皮むきは皮むきスポンジでくるくるこするだけ。泥を落とすのと同時に皮もむけて便利!
豚汁は具材をたくさん入れると、どうしても時間がかかっちゃう。
それでも鍋で作るのと比較すると、炒めてから煮込むなどの手間がないので時短効果は大きい♪
上にも書いた通り、今回はみそを後入れにするので、みそ以外の材料を鍋に入れてスタート!

加熱終了後に、みそを溶き入れるだけ♪

公式レシピ通りに作った時はみそが多くてしょっぱかったので、
今回は普段のみそ汁で入れる程度の量(大さじ2くらい)にしました。
味 ★★★★
みそを溶かし入れて完成!

みそ後入れにしただけで、鍋で作るのと遜色ない美味しい豚汁ができました(^^)/
後入れは面倒そうですが、ただ溶かし入れるだけで追加の加熱も必要なかったので、大した手間にも感じませんでした。
今後味噌を使った汁ものを作るときは、絶対後入れ!にしようと思いました★
豚汁の味変に「山椒香油」
豚汁って途中で飽きちゃうことありませんか?
ちょっと味を変えて楽しみたい時にオススメの調味料を紹介します。
京都の料亭、和久傳さんの「山椒香油」です!

京都旅行でお店でいただいたときに店員さんから「何にかけても美味しいです」とのことで、お味噌汁に入れて食べたところ、山椒の香りがとっても美味しい!!
感動して、そのまま買って帰ってきてしまいました!(^^)!
野菜炒めなどにかけても美味しいので、山椒好きの方にはオススメです。
気になった方はぜひ試してみてくださいね(^^♪

料理嫌い主婦のホットクック活用ブログ、
読んでいただきありがとうございました。
ここで使っているホットクックはこちら。
これまで発売されている機種の中で価格と機能のバランスが良く、特にオススメ★
ホットクックの購入をお考えの方、機種の選び方についてはこちらの記事も参考にしてみてください。
コメント