ホットクックのビーフカレーは市販ルーで簡単に本格派

5.0
ビーフカレーの写真 レシピ評価
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(作業時間10分)

料理嫌い主婦
料理嫌い主婦

いつもは、カレーは豚肉派です。

今回は義両親が泊まりにくるということで、少し特別感もあり、お義父さんが大好きというビーフカレーをホットクックで作ることにしました。

市販ルーを使ってこんなにおいしいビーフカレーを作れるのかとびっくり!

お義父さんも気に入ってくれて、帰ってからも話題にしてくれたって。

ホットクックで作るカレーはどれもおいしいけど、その中でもナンバーワンでした★

最後に、ビーフカレーにオススメの牛肉の部位を載せたので、どれを買うか迷っちゃうという方がいたら参考にしてくださいね!

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ホットクック ビーフカレーのレシピ紹介

今回のレシピは、ほとんど公式レシピ通りで、市販ルーを入れるタイミングだけ変えました。

手っ取り早く公式レシピを見たい方はこちらをどうぞ。

材料と費用

(4人分)

  • 牛角切り肉        250g
  • 玉ねぎ(くし切り)    2個(400g)
  • にんじん(乱切り)    1/2本(100g)
  • じゃがいも(4~6つ切り) 2個(300g)
  • 市販のカレールー     4~5皿分
  • 水            パッケージ表示から250mL減らした量
ビーフカレーの材料

これぞカレー!という食材です。

牛角切り肉が高いので、食材費は2,000円程度

4人分なので1人当たり500円、高いけど特別な日なので割り切ります!

作り方 (時間10分)

タイムラインのタイトル
  • 玉ねぎをくし切り、にんじんを乱切り、じゃがいもをひと口大に切る
  • 内鍋に牛肉、野菜、水を入れる

     ※ルーは後入れにします

  • まぜ技ユニットをつけて、メニュー番号No.063を選択し、スタート!
  • 加熱時間45分で煮込み終了
  • ルーを割り入れて、5分加熱延長
  • ルーが溶け切ってなければおたまでかき混ぜて、完成!

公式レシピはルーも始めから入れますが、後入れの方がおいしいし、内鍋にカレーのにおいがつきにくいので、余裕があれば後入れがおすすめです。

ルーを後入れする場合にオススメのカレールーがパルシステムの「使えるカレー」です!

パルシステムのカレールー

フレークタイプなので、後入れしたときにも溶けやすいのが利点で、しかもとってもおいしいんです!

パルシステムの商品なので、もしまだパルシステムを利用したことがなくてご興味ある方は、下のリンクからチェックしてみてください。



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パルシステムはほかにも、産地直送のお野菜や便利な冷凍食品、お子さんがいる家庭には離乳食など、おいしくて安心な食品がたくさんありますよ。

味の評価

牛角切り肉がホロホロに柔らかくてビーフカレーってこんなにおいしいのかと見直すほどのおいしさでした!

ほとんど手間がかからず、こんなに本格的な仕上がりは驚き!

今回義両親が来るので予約調理にしましたが、問題なくおいしかったです!(^^)!

二人とも「本当においしい!」と満足してくれました。

ホットクック ビーフカレーの総合評価

  • 材料と費用 
  • 手間    
  • 味     

牛肉が高いので費用の点でマイナスですが、味が200点満点をつけたいくらいおいしいので、総合評価は★5にします!!

料理嫌い主婦
料理嫌い主婦

今まで作ったホットクックメニューの中でも最高のおいしさだったので、ぜひ一度は作ってみてください。

料理を楽しくする超単純な方法!

今使っているフライパンって、いつ買ったものですか?

私はフライパンなんて壊れるまで使えると思って5年以上使っていたのですが、落としてゆがんだのをきっかけに買い替えたら本当に驚きました!

加熱の早さも、盛り付けしやすさも、洗いやすさも、全然ちがう!!

テフロン加工のフライパンを使っている場合、その寿命はなんと2~3年だそうです!

本当に驚いた、そのメリットをお伝えします。

  1. 火の通りが早いので、時短効果&ガス代節約
    • セットの鍋でお湯を沸かしたときに、普段の半分くらいの時間でグツグツに!
    • 加熱時間が短いので、ガス代節約にも
  2. 油が少量でヘルシー
  3. 食材の滑りが良く、盛り付けストレスフリー
    • 傾けただけで細かい野菜もスーッと集まってくる
  4. 洗いものがラクチン
    • 油も焦げ付きもスルッと落ちる

私が購入して感動したフライパンがこちら。

えむ
えむ

新しいフライパンで、ホットクック以外の料理も楽しく時短しちゃいましょう♪

ビーフカレーに合う牛肉の部位

とにかくホットクックでビーフカレーを作るなら、かたまり肉がおすすめです。

かたまり肉にもいろんな部位がありますので、ビーフカレーに合う部位を紹介します。

  1. モモ肉:脂身が少ない赤身で、最も手に入りやすい
    • 牛肉本来の味わいを感じられる
  2. バラ肉:脂身の多いおなか周りのお肉
    • 煮込むことでトロっとした食感になる
  3. すね肉:赤身で肉質は硬め、スジが多い部分
    • 長時間煮込むことで、スジがゼラチン質に変化して柔らかくなる
  4. 肩ロース肉:上質で、きめが細かく柔らかい
    • コクと濃厚な味わいを感じられる
料理嫌い主婦
料理嫌い主婦

好みによって、使い分けてみてください。

その他のカレーレシピ

ホットクックはおいしいカレーがたくさん作れます!

わたしが特においしいと思ったカレーを順番に紹介していますので、こちらの記事もぜひ参考にしてください。

ホットクック ビーフカレーまとめ

今回作ったホットクックのビーフカレー、本当においしかったです。

牛肉は豚や鶏と比べて高いので、特別な日や来客のときによいのではと思います。

特に男性の来客の際には、外さないのでは!(男性って牛肉とカレーが好きですよね。笑)

ホットクックで作るおもてなし料理のおすすめはこちらにもまとめています。

おすすめのカレー皿紹介

みなさん、カレー皿ってどんなものを使っていますか?

こちらのサイト、素敵なお皿がたくさんそろっているので、お気に入りのカレー皿を見つけてカレーライフを楽しむのはいかがでしょう。



料理嫌い主婦
料理嫌い主婦

お気に入りのお皿を使うと、それだけで気分もアップしますよね♪

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