【ホットクック】鍋の素を使った鍋レシピ！〆の雑炊の作り方もご紹介 

（作業時間10分）

寒くなってくると、鍋の日が増えますね。

家族でゆっくり鍋を囲める日はやっぱり土鍋を使いたいですが、時間のない日や疲れたときにはホットクックに頼ってしまうのもオススメです！

ホットクックを使えば、火加減の調整や吹きこぼれの心配もありません！

鍋の素を使ってとっても簡単に、気軽に鍋ができるので、ぜひやってみてください。

公式サイトのレシピにはないので、手動で作るレシピを紹介します。

鍋の素を使った鍋レシピ紹介

今回使った鍋の素はミツカンの〆まで美味しいシリーズの「焼あごだし鍋つゆ」です。

焼あごだけでなく、かつお、煮干、さば、鶏がら、しいたけ、昆布、計７種のだしをブレンドしているので、コクがあってとてもおいしいです！

材料

材料は、鍋の素に書いてあるのを元に、家にある材料で作りました。

（4人分）

• 鶏もも肉　　250ｇ
• 大根　　　　1/8本
• ねぎ　　　　１本
• にんじん　　1/2本
• 白菜　　　　1/8個
• 春菊　　　　1/2袋
• えのき　　　１袋
• 鍋の素　　　１袋

普段の鍋と同じ材料で問題なしです！

ただし、内鍋に入り切る量にしてくださいね。

作り方　（作業時間10分）

火の通りやすい葉物の野菜を始めから入れてしまうと火が通りすぎてグズグズになってしまうので、少し手間はかかりますがレシピの通り後入れがおすすめです。

延長加熱５分で十分火が通ります。

ちなみに、鶏もも肉をひと口大に切る作業は包丁を使うとまな板も汚れて洗いものが増えるので、よく切れるキッチンばさみがおすすめです！

包丁だと力を入れて何度か往復して切るところ、チョキチョキ気持ちよく切れます。

一枚で買ってきた方が美味しいけど、時短したいときにはこま切れ肉を使うのもアリですね！

味の評価

ホットクックでも土鍋と変わらないおいしい鍋ができました！

ホットクックで作ると、よりお肉がホロホロとやわらかくなっている気がします。

また、葉物野菜を後入れにするひと手間のおかげで、ちょうど良いやわらかさになりますよ♪

〆の雑炊の作り方

〆の「ごはんと卵とネギを使ったお雑炊」の作り方を紹介します。

この作り方で、〆までホットクックでおいしくいただきました！

やっぱり鍋は〆が最高ですよね～！

鍋の素を使った鍋の総合評価

• 材料　　　　
• 手間　　　　
• 味　　　　　

ということで、総合評価は★4です！

鍋を囲んで食べる日は

ホットクックで気軽に作れる鍋ですが、やっぱり家族が集まれる日は鍋を囲んで食べたいですよね。

鍋を囲んで食べるときにおすすめなのが、こちらのカセットコンロです。

スタイリッシュな薄型の見た目も良いですが、買い替えて特にビックリしたのが、火力の強さと燃焼効率の良さ！

これまで使っていたコンロの最大火力を半分くらいで出せる上、ガスボンベが全然なくならないので、購入頻度が減りました。

土鍋は、amazonでベストセラー1位のこちらの商品がおすすめです。

ホットクックと土鍋と使い分けて、あったかい冬を過ごしましょう！

おすすめの調理器具紹介

最後に、ホットクックと一緒に使うと便利な調理グッズ３つをご紹介します♪

ぶんぶんチョッパー

ホットクックは、無水カレーなど、みじん切りが必要になるレシピがとっても多いです。

面倒に感じてしまうみじん切りですが、こちらの便利グッズを使えば一瞬です！！

いろんなメーカーから同じようなものが出されていますが、元祖のこちらが洗いやすく最高です。

レンジメートプロ

レンジメートプロは、電子レンジで焼き料理ができちゃうすぐれもの！

焼き魚やグリル野菜、冷凍餃子も焼けるので、電子レンジ調理の幅が広がります。

ホットクックはメイン料理に使って、副菜をレンジメートプロに任せれば、キッチンに立つ時間を激減できますよ！

キッチンバサミ

まな板や包丁が汚れるのが嫌で肉を切るのが嫌いだったのですが、これを買ってからまな板を使わないし、チョキチョキ気持ちよく切れてストレス解消されました！