手軽で美味しく使いやすい!
口コミでも高評価のホットクックですが、いざホットクックを買おうと思っても機種がたくさんあって、どれを選んだらいいのかわからない、という方は多いのではないでしょうか?
2015年から2021年まで、毎年新しい機種が発売されているので、機能も少しずつ増えていて選ぶのが難しくなっています。

シャープの公式ページでも機種の違いがわかりにくい…
そこで、ここでは共働きや育児ママなど、時短料理したい方にオススメのホットクックの機種をご紹介します。
この記事は、下のような方にオススメです。
- 料理を時短したい
- ホットクックを買いたいけど、どれを選んだらいいかわからない
- ホットクックのオススメ機種を知りたい
細かいことはいいから、オススメ機種を知りたい!という方は、目次からとんでくださいね★
はじめに決めること

ホットクックを買うときにまず決めることは2つ。
- 容量
- Wi-Fiの有無
それぞれ説明していきます。
1.容量
容量は3種類あります。
- 2.4L(2~6人分):4人以上の家族に良い。
- 1.6L(2~4人分):2人では少し余る。4人だと少し物足りないかも。
- 1.0L(1~2人分):2人で食べきるくらい。
一番小さい1.0Lは容量・サイズが小さく、コンパクトなため狭いキッチンにも置きやすいという基本的に1人暮らしの方向けのモデルになります。
また、かきまぜる力が弱いためできるレシピ数が半分程度しかありません。
そのため、料理を時短したい主婦の方は、2.4Lか1.6Lから選ぶことをオススメします。
2.4Lと1.6Lのどちらがいいかは、容量、サイズ、お値段の3つのポイントを押さえて自分に合うものを選んでください。
基本的に2.4Lの方がサイズもお値段もアップします。
容量については上で記載の通り、4人以上の家族や作り置き前提の方は2.4Lがいいと思います。

我が家は夫婦2人分で1.6Lです。
だいたいどのメニューも、次の日の昼食1.5人前くらい残るイメージ♪
サイズとお値段は一覧に記載していますので、下の表をご覧ください。
2.Wi-Fiの有無
次に、Wi-Fiの有無です。
- Wi-Fiあり:スマホと連動させて、自動メニューが増える(2023年6月現在600種類近く)
- Wi-Fiなし:本体掲載メニューのみ(130種類程度)
公式サイトに掲載されているメニューがどんどん増えていくので、Wi-Fi機能があればスマホから送信するだけで公式サイトのメニューを作ることができます。
料理を時短したい方は自動メニューをバンバン使うことになりますので、Wi-Fiありを選んでください。
ちなみにWi-Fiなしモデルは、2.4Lは2016年、1.6Lは2019年以降発売されていません(1.0Lはそもそもない)。
中古でない限り手に入れるのは難しくなっていきそうです。
機種一覧
以下は、2.4Lと1.6LのWi-Fiありモデルの一覧です。
2.4Lモデル
発売年 | 内鍋フッ素 | 小型化/かきまぜ倍速 | 横幅 | 価格(赤) | 価格(白) | |
KN-HW24G | 2021 | ○ | ○ | 34.5 cm | ¥44,771 | ¥45,200 |
KN-HW24F | 2020 | ○ | ー | 39.5 cm | ¥61,176 | ¥61,176 |
KN-HW24E | 2019 | ー | ー | 39.5 cm | ¥55,980 | ¥39,500 |
1.6Lモデル
発売年 | 内鍋フッ素 | 小型化/かきまぜ倍速 | 横幅 | 価格(赤) | 価格(白) | |
KN-HW16G | 2021 | ○ | ○ | 33.0 cm | ¥38,119 | ¥39,997 |
KN-HW16F | 2020 | ○ | ー | 36.4 cm | ¥48,600 | ¥39,690 |
KN-HW16E | 2019 | ー | ー | 36.4 cm | ¥52,503 | ¥56,860 |
※価格は2023/6/15価格ドットコム調べ。16Gは赤ではなく黒が発売されたため、黒の価格
各機能・価格について
内鍋フッ素加工
2020年以降、フッ素コート加工された内鍋が標準装備になりました(それ以前はステンレス製)。
正直これはあった方がいいと思います!
サッとあらっただけでヌルつきがすっきり落ちます。
さらに1年ほど使っていますが、焦げやこびりつきなど一切ありません。

小型化・かきまぜ倍速
2021年発売の最新機種は小型化が果たされました!
特に2.4Lはサイズが大きいため置き場所に困るという意見も多かったので、それに対応したものと思います。
持ち手の部分のせいで横幅が大きかったのが非常にコンパクトになりました!
またかきまぜがパワーアップし、つぶしたりホイップしたりもできるようになりました。
こちらは正直あまり使わない気がしますのでオマケ程度に考えて、置き場のせいで買うのをためらっていた方は最新機種をチェックしてみてください。
価格
価格は表に示した通り、最新機種が最安値になっています。
また、2.4Lと1.6Lも5千円程度の差しかありませんので、サイズに問題が無ければ2.4Lを選ぶのがいいのではないでしょうか。

最新機種がとっても安くなり、手に入りやすくなりました!!
まとめとオススメ機種

以上これまでご説明してきた通り、時短料理をしたい方は2.4Lか1.6Lの最新機種を手に入れれば間違いありません。
2.4Lはこちら。
1.6Lはこちら。
以上、料理を時短したい主婦の方々が、自分に合ったホットクックを手に入れることを願っています★
料理嫌い主婦のホットクック活用ブログ、ここまで読んでいただきありがとうございました。
コメント